その日、目の前に広がるのは北村の一日


景福宮と昌徳宮の間。

長い軒がほほえみ、

日差しが木々を包み込む韓屋に向かいましょう。


ぎっしり詰まった瓦屋根の向こうに、

南山が見渡せます。


穏やかな木でできた空間で

昼にはお茶を楽しみ

夜には星を探しましょう。


ここで過ごす時間は

すべてが北村になります。



紫茗書室(チャミョンソシル)は、

「紫の茶葉と文を味わう場所」を意味します。

並んで ‘マダン(庭) ’ を歩く

母屋と中庭を結ぶ縁側は、南を向いています。

を交わし、ぬくもりを感じつつ、腰掛けてゆっくり過ごすひととき。

春には牡丹と南天が咲きほこり、

楓と松は常に美しい姿を見せてくれます。

‘ヌマル(高殿)’ に座って楽しむ伝統茶

風に揺れる竹の音が通り過ぎていきます。

お茶のぬくもりを分かち合い、

飲み終わる頃にはあたたかい気持ちに満たされます。

格子から落ち着いた光が差し込み、 

向かい合った空間には情があふれます。

‘ダムソバン’ の軒下から月を眺める

紫茗書室ならではの趣あふれる空間です。

深く垂れた軒がたおやかな曲線を描き、

窓から南山の麓に広がる街が星空のように輝きます。

ここでは、時がじっくり満ちていきます。

大切な人との特別なひとときをお過ごしください。

ゆったり楽しめる立食テーブルをご用意しています。

いま、ここを感じる北村

紫茗書室

アクセス


花の鉢植えが塀を彩り、背の高いエンジュが微笑みます。

北村韓屋マウルの雰囲気を楽しみながら歩くうちに、北村7景に辿りつきます。

そこに紫茗書室があります。

03052 ソウル市鍾路区北村路11ラキル11
Tel. 0507-1488-9803 | bqrsvn@hotellacasa.co.kr


地下鉄:安国駅2番出口から徒歩15分

タクシー:紫茗書室前で停車可能

最寄りの駐車場:安国駅4番出口にクレジットカード専用無人駐車場あり(徒歩17分)

紫茗書室 by lacasa hotel

ⓒ 2005 lacasa hotel

紫茗書室:03052 ソウル市鍾路区北村路11ラキル11

lacasa hotel Seoul:06027 ソウル市江南区島山大路1キル83

電話番号 : 0507-1488-9803

事業者登録番号:211-88-84175 代表 キム・テギョン

通信販売番号 : 2013-ソウル江南-00426